どんなお手伝いができますか?

どんなお手伝いができますか?

基本的にはどんなことでもお手伝いします

趣味の延長としてさせて頂いているので、関わらせてもらえるのなら、どんなことでもお手伝いします。

趣味の範囲で手伝わせてもらえる程度であれば、料金は要りません。

ただまったく無料というわけにもいきませんので、週に1回でも2週間に1回でも、こちらのトレーニングに付き合ってもらえればそれで十分です。

こちらや協力頂いている方が実際に動いてお手伝いするとなると、料金を頂かなければならない部分もあります。

今はインターネット等で自分でできることばかりですが、必要であればお尋ねください。

ただ、自分でやったほうが良いこと、自分で調べて欲しいこと・挑戦して欲しいことはあります。

全部、おんぶにだっこで、自分でできること・挑戦するべきことも丸投げされるのは困ります。

かかる時間=お金なので、できるだけ自分で調べて頂いて線引きが必要です。

メルボルンのFlinders Street駅

メルボルン Flinders Street駅

メルボルンのFlinders Street駅

メルボルン Flinders Street駅

エージェントでは手伝わないことも手伝いますが、こちらは契約という部分には関わりません。

翻訳や通訳のお手伝いやアドバイス、クラブ探しという点では地元のエージェントが有利な時もありますのでそちらに繋げたり、最終的には本人に決めてもらうだけです。

エージェントのように契約が切れたら終わりという形ではなく、次はここに決まったよ、永住権を取ることになったからといった、そういった話もしてもらえる関係であったら良いなと思います。

サッカーのミニゲーム
サッカーのミニゲーム

クラブ・チームへの照会

こちらの知り合いのチームであれば、探している選手・条件などがあれば、紹介させて頂けるかもしれません。

地元のエージェントとのお付き合いが少しあるので、そちらに紹介をさせて頂くことも可能です。

サッカーの屋外練習
サッカーの屋外練習

練習への同行

書類や資料を送っただけで契約をもらえることは、まずありえません。

何度か練習参加をさせてもらって、やっと契約をもらえるというのが普通です。

遠い場所や不便な場所にあることもありますので、その場所まで一緒に同行します。

ただ同行したとしても、担当者との引き合わせ・説明くらいですので、練習中に常時横について通訳するようなことはありませんし、現場にはそんな選手はいません。

サッカーの練習を見るのも好きなので、喜んでついていきますが、貴方の力が必要になるところです。

欲しい選手であれば、じっくり時間も取ってもらえるはずですので、メールやメッセージで連絡をもらってそれを翻訳する、翻訳アプリなどを使って交渉するというのも、こちらの日本人選手がしていることです。

契約書
契約書

契約書面の確認・お手伝い

契約をもらえたら、どういった内容なのか、何が必要なのか、どう書くのかといったお手伝いをさせて頂きます。

基本的には、チームへの登録などの事務手続きは、クラブ側で手続きをしてもらえます。

指示するコーチと選手
指示するコーチと選手

ビザや必要なものの用意

この辺りは、ある程度自分でしていただくものだと思います。

観光ビザやワーキングホリデービザも短期間で取得可能ですので、この辺りは自分で用意をしてください。

クレジットカードと決済の機械
クレジットカードと決済の機械

必要なもの・不必要なもののアドバイス

これは持っていったほうがいいですか?等、気軽に聞いてください。

クレジットカードや、海外のATMから現金の引き出し(日本の口座から)ができるカードは、持ってくることをお勧めします。

こちらの買い物などの決済は、ほとんどがクレジットカードで、日本のように現金を使う場面はほとんどありません。

多額の現金は持ち歩かず、必要に応じて引き出して頂くほうが安全です。

住む場所のアドバイス

どのように生活をするのかによって、その流れも変わってきます。

例えば、到着後すぐはホテルに滞在したい、事前にホームステイ先・シェアハウスを見つけておきたい等、そのあたりは価値観や予算も違います。

ただ生活に慣れるまでは、情報収集やコネクション作りという意味でも、「日本語環境で良い」と思います。

facebookのグループなどを通して、ホームステイ先・日本人のシェアハウスなどがあれば、前もって交渉しておくことをお勧めします。

ネットの掲示板などを利用して、英語で投稿されているシェアハウス等に直接連絡する手もありますが、騙される・盗まれる等の問題があることもあります。

まずは自衛するための情報や手段を身に着けてから、それから引っ越しすることをお勧めします。

メルボルン中心部のビル

メルボルン市中心部のビル
メルボルン市中心部のビル

メルボルン中心部のビル

ほとんどの方が選ぶのが、シティと呼ばれるメルボルンの中心地付近。

語学学校に行くとなると、学校もだいたいこのエリアにあります。

便利なところでもありますし、一番住んでいて面白いところです。

住むエリアによっては、治安が良くないと言われるところもあります。

一度ぜひお話を聞かせてください

どういった人なのか、何をしたいのか、何を知りたいのか、何に困っているのか、ぜひインタビューも兼ねてお話をさせて下さい。

来てもらったからには、お電話やLine・Whatsappで、常時聞きたいことがあれば、聞いてもらって構いません。

サッカーだけに限らず、生活をするにも、知っておいたほうが良いこと、得をすること、知らないと損をすることは多くあります。

航空券とスーツケース
航空券とスーツケース

空港のお出迎え

空港からのタクシーは、特にぼったくりといった問題等も無く、安心して利用できるサービスです。

しゃべらなくても、スマホを見せる等で、タクシーに乗ってもらえれば目的地には必ず着きます。

タクシー乗り場からタクシーに乗れば、ぼったくられるようなこともありません。

英語が心配な方もいらっしゃると思いますが、メルボルンのタクシードライバーは多くがインド系の方。

英語があまり得意でない方も多く、そういう意味では、安心してタクシーも使ってもらえるのかなと思います。

お出迎えもできますが、女性は心配なところもあるでしょうが、男性ならここは挑戦して欲しいところです。

メルボルンのトラムとmyki

メルボルン市内を走るトラム

メルボルンのトラムとmyki

メルボルン市内を走るトラム

銀行口座開設・携帯電話の契約などの手続き

アルバイトをしたり、お金を預けておくのに、銀行口座は1つは必要です。

自宅に現金を置いておくのは、シェアハウスでは絶対にしてはいけないこと、避けるべきです。

メルボルン近郊で生活をされるのであれば、日本のSUICAやICOCAのような交通機関のプリペイドカードMykiも必須です。

銀行口座、携帯電話の契約については、今はネットのオンラインでも可能ですし、調べると方法もすぐにわかります。

来るに当たってfacebookなどで友達を作っておいて、ちょっと手伝ってもらうというのも良い手ですし、こちらに聞いてもらっても構いません。

運転免許証

日本の運転免許証を持っていると、オーストラリアの免許証に書き換えることができます。

手続きについては、今はネットで調べるとすぐにわかりますが、運転をしなくてもオーストラリアの免許証は、必ず持っておいたほうが便利。

身分証明書として使えますので、色々な契約ごとの際、生活にとても役立ちますので、早めにしておくほうが無難です。

問題解決のお手伝い

ここに住むうえで、色々な問題は、特に最初はいろいろと出てきます。

住む場所のことであったり、英語のことであったり、生活のことであったり。

交通違反で罰金、免許取り消しになりそうです等、そういった話も後になれば笑い話ですが、何もしないと罰金に遅延金も加算されて、とんでもないことになることがあります。

学校探しのお手伝い

語学学校へ通われる方がほとんどかと思います。

一般的に各地のサッカーエージェントの場合もそうですが、学校探しに関しては、現地メルボルンの留学専門の会社と提携をして、そちらですべて担当してもらう形になっています。

理由は簡単で、留学エージェントと呼ばれるところでは、常時、学生を学校に送っていますので、最新の情報が集まっています。

この学校は割引がある、この学校のほうが合う、先々で永住権に繋がりやすいのはどこなど。

学費を抑えたいということであれば、各学校で学費も違いますし、日本人が多い・少ない、そういった情報や選択肢も簡単に得ることができます。

日本からの留学生がたくさん利用していますので、留学エージェントにお世話になるのが最もお得です。

自分でこの学校へ行きたいと決められている場合は、学校自体に日本人スタッフが居るケースもありますし、学校と直接の入学手続きもお手伝いしてもらえます。

緊急連絡先になる

特に何かがあるというわけではありませんが、何かあったときの緊急連絡先を記入することが良くあります。

こちらの連絡先を利用してもらって構いませんが、念のため、日本のご家族のご連絡先を聞いておきます。

万が一、こちらに緊急の連絡が入った場合には、そちらと連絡を取りながらという形を取ります。

怪我をしたとき・病院に行かなければならないとき

サッカーに怪我は付き物で、時々、日本人選手の中にも、大けがを負って日本に帰らざる負えない方もいます。

誰にも聞けない、サポートしてもらえないというのは、こういった場面では本当に心細いものです。

急がないときは、メルボルンには日本語で対応してくれる病院もいくつかあります。

救急などの場合は、そのケースに応じてですが、お手伝い出来る場面があるかもしれません。

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