お手伝いするコンセプト

オーストラリア・メルボルンに来てプレーされる方のサポートをして、こちらも楽しませてもらっています。

できるだけ色々なことに関わらせてもらえればと思いますが、こちらの想いやコンセプトも読んだうえでお問い合わせください。

このサイトは、50歳を超えた私をメインに、現役選手・元選手、日本のJ2に当たるリーグのメルボルンの元監督、地元のエージェントの協力のもと運営しています。

私がサッカーに関わり始めたのは、オーストラリアに来て、子供が小学校に入ってからのことですが、自分の人生を豊かにそして健康的にしてくれた大切なもの。

私自身がすでに人生の折り返し地点を過ぎ、好きなこと・楽しいことをして過ごせたらと思う年齢になりました。

若い選手の方が、単身オーストラリアに来て、一生懸命プレーする姿が大好きで、その一部に関わらせてもらえたらと思っています。

元はといえば、たまたま知り合ったNPLでプレーしていたの日本人選手のお手伝いをしたり、観戦する試合の日本人選手や、所属するクラブの子供たちの写真を撮ってあげていたことが始まり。

写真を撮ってあげると喜ばれる、それが選手本人のInstagramなどのSNSに掲載されていたり。

若い方の一生懸命な姿であったり、礼儀正しさであったり、それがとても新鮮に感じられました。

私自身にも子供がいますが、もし子供が海外に行くことがあれば、何をしているんだろう？と心配するはずで、こういった写真を見ることができたら安心されるんだろうなという思い。

海外で英語もままらないだろうに、こんなに一生懸命にやっているところを撮ってもらったら嬉しいんじゃないかなと思って、サッカー観戦という趣味も兼ねて、今も写真を撮っています。

オーストラリアでの生活や、サッカーに対する悩みであったり、移籍や解雇といった難しい面、悩む本人にとっては大きな問題ですが、こちらにとっては悩む時間があるという贅沢で、そんな若さも輝かしく見えるもの。

英語の問題が無ければ、きっとうまくいくのに。

悩んでいる問題も、考え方次第でまた違ったものになるのに。

日本ではなくオーストラリアだからという理由で、そこで止まってしまうのはもったいない。

私自身も英語なんてさっぱりできず、３０歳になってからのオーストラリア、語学留学。

来たばかりの頃というより、数年はコーヒー１つ頼むのも一苦労でした。

ここでの苦労はよくわかりますし、しないで済む苦労はしないほうが良いというのも本音です。

滞在できる期間が限られているなら、なおさらのこと。

そんな思いがあって、ここに来る日本人選手のお手伝いをしようと思うようになりました。

欲を言えば、自分の関わった選手が、Aリーグ・プロまで行ったら楽しいだろうな。

自分自身がサッカーができなくなった時、テレビを見て、知っている選手が出ていたら楽しいだろうなと、そんな思いもありますが、ここメルボルンを楽しんでもらって、サッカーも楽しんでもらえることが一番。

週末に知り合いが出ている試合を観に行ける、こんな贅沢な趣味を続けていけたらなと思っています。

お手伝いをできることがあれば、お気軽に声をかけてみてください。

このサイトを作成している私と、協力してくれるメンバー、地元のエージェント（オーストラリア人）がお手伝いします。

私自身は週1回のサッカーも継続中（Manningham United Blues 40歳以上)で、毎週他のおじさんたちと汗を流して楽しんでいます。

チームメイトは、元経験者がほとんどで、他のクラブ運営に関わっている人・コーチをしている人もいて、チームメイト自身が元NPLの選手や、その子供たちも色々なチームに所属していた経歴があり、いろいろと聞きやすい状況ではあります。

あまり上手くないのとやじを飛ばされるが嫌なので、ほとんど審判はしませんが、日本・オーストラリアの4級審判資格有り。

スポーツの写真撮影が好きで、所属クラブの試合の撮影や観戦に行った際に日本人選手の試合撮影も行っています。

メルボルンでプレーされる選手の方、観戦ついでに写真を撮って差し上げていますので、お気軽にお声をおかけください。

オーストラリアに来る選手・帰る選手と入れ替わりが短期間ですので、その時によりますが、実際にビクトリア州のNPLでプレーしている選手、経験した選手もいます。